1月10日の山のお手入れ

ここのところお山の手入れはもっぱら「ごんび山」の危険木の除去作業です。

下の写真の手前側、斜めになっている木がわかりますか?

このように立ち枯れた木は立っているように見えていつ何時倒れるかわかりません。

小枝がおちてきただけでも高さがある場合の衝撃はかなりのものです。

場合によっては大けがにつながります。

こういった危険木をみつけては切り倒す作業を行っています。

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切り倒した後は、みなである程度の大きさにして数か所にまとめていきます。unnamed-13

危険木の除去がそのまま日当たりの確保につながります。

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ところで「ごんび山」ってどこでしょう?

稲荷神社からあがって右側を台峰緑地保全会では「ごんび山」「ごんび畑」と呼んでいます。

その昔権兵衛さんという方がここの地所をお持ちだったことから、台のこどもは「ごんびやま」と呼んでいたそう。北鎌倉にお住いの方はご存じの「権兵衛踏切」(北鎌倉から大船方面に向かって一つ目の踏切です)と同じ人物だとか。

名前をひとつ知るだけでも台峰を見る目がすこし変わってきます。

 

さてさて、この日の手入れ中「あ、痛い!」となんどか手がとまります。

犯人はこの子です。unnamed-3

見るからに痛そうですね。

大きくなった枝の先もこんなにとげとげ。unnamed-8

 

太い幹にもとげの名残が。unnamed-7

この子の名前はカラスザンショウ。

刈りはらった後などに真っ先に芽をだします。

山椒よりも大振りで高く伸びるのでカラスがつくそう。(一説にはカラスが好んで実を食べるからという説も)

小さいものにはスズメとつくことが多いそうですよ。

カラスノエンドウとスズメノエンドウ、カラスウリとスズメウリなどなど。

ほかにも見晴らしの反対側斜面で秋に可愛い赤い実をつけるヒヨドリジョウゴには

実を好むヒヨドリの名前がついています。

鳥も植物もとても身近に暮らしていた私たちのご先祖様の姿が浮かびます。

 

さてさてとげシリーズでもう一本。unnamed-6

これまたおそろしげなとげとげです。

かっちゃんによると実はついていないけれどユズではないかとのこと。

稲荷神社あがって右手の斜面にはえています。

最近の手入れで、その一帯はとても明るく風通しも良くなって歩きやすくなっています。

どこにあるか探してみてくださいね。

 

 

 

 

 

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